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考えゴトの散歩道

天音の迷路な考え事ブログへようこそ。 日々、耳にし目にするさまざまなコトについて、のんびりと、考え事を書いていこうと思います。 たまにお立ち寄りくださると嬉しいです。 ※迷惑コメ対策のため、コメントは許可制です!

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現代は、全員が素人の時代です

田舎にいるとネット以外ではなかなか新しい情報にアクセスできないです。これも環境問題?とか言ってみたい気がします。
ま、これは正確には情報デバイド、というものなのですが、そんな中いい本を見つけました。

「環境会議」 出版:宣伝会議 年2回発売 定価:ざっと千円


環境問題を扱っている本は数あれど、一つの分野をなるべく正確に扱うため、出版される頃にはどうしても古い情報になるし幅広い意見も望めないんですよね。

そんな中、この本はいろいろな人の意見を取り上げているし雑誌なだけあって割と新しい情報についても載っているので読みがいあります。


で、今回この雑誌の中で、気に入ったというか、おぉ!と思ったのが、タイトルにした「現代は、全員が素人の時代です。」という言葉。
これは、東京大学生産技術研究所 教授 山本良一氏 のコミュニケーションについて寄せた中からの一文からです。

曰く、
現在、広い意味で環境に関わる論文は1日に1万発表されていると思われる。その一つ一つが英文で5ページだとしても、その量を一人の人間が読むことは不可能だ。つまり、例えノーベル賞受賞者や大学の教授であっても"不勉強”な状態を社会に強いられて、全員が素人という状態、
だとか。

ちょっとホッとしたかもしれません。
素人は黙っていろとか言われなくて済みそうですから(苦笑)

ただ、誰もが素人、という言葉は、ある意味現代という時代を一言で表してくれたような感じがしました。
誰もが素人、というのは、ある意味非常に公平ですね。
公平な社会を目指した結果、誰もが同じことをやって、そして平均的なことしか知らない素人が増えた。そんな感じがします。
他にも前提となる情報の共有が足りないというあたりの話がうなずけましたね。


雑誌「環境会議」大変勉強になりました。
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