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考えゴトの散歩道

天音の迷路な考え事ブログへようこそ。 日々、耳にし目にするさまざまなコトについて、のんびりと、考え事を書いていこうと思います。 たまにお立ち寄りくださると嬉しいです。 ※迷惑コメ対策のため、コメントは許可制です!

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不動心

昨日今日と二日続けて書店に通ってしまいました。あ、その前 土曜日も行ってました。(^^;)
良くも悪くも、本、いっぱい、出てますね。
広いスペースを埋めつくす本の数にうっかり感心してしまいました。

それにしても、以前は日本にある本、全部読みたいと思っていたものですが・・・。
無理だ・・・と実感しました。
出ている本の数が半端じゃないですし(毎月のように新刊出てますしね)、それに、最近は読んで見ると内容が薄くて大したことないという本も多々あって、全部読みたいという気にならなくなってきました。

読む価値のある本って、もちろん本人次第ではあるんでしょうが、いったいどのくらいあるんでしょうねぇ。



で、本日の購入品はコレ。
不動心 by 松井秀喜 新潮社新書 定価:本体680円+税 2007年2月発行

なんとあの大リーガーの松井秀喜選手です。
本を出していたとは知りませんでした。

試しに手に取ったのですが すぐこの本買おうと決めました。
でもって。
本屋さんできっちり読み終えてから買ってきました(笑)

自分は特に野球に詳しいわけでも、特にファンというわけでもなく、アメリカですごく頑張ってる日本人で、ついでに(失礼!)本人がすごい人だから遠くから応援しているヨ、というくらいの感じなのですが、この本を読んで真面目にファンやってみようかと考えてしまいました。(←そもそもファンとは何する人ぞ?な自分には絶対無理ですが/苦笑)

にしても、読んで見て思ったことは、松井さんって本当に自分が持っていた印象どおりの人です。
それでもって、この本は、悩みのある人や苦しみのある人への素晴らしいエールだと感じました。
最近の新書らしく すぐに読めるくらいの薄い本で、難しい言葉や話などどこにも出てこない本ですが(尤もそれは松井さんの性格的なところも大きいでしょうが)、最初から最後まで自分の言葉で書かれているため、またそれが大きな意味で他の人のために書かれているために、ある意味大変分かりやすい人生の指南書になっている感じです。
もういちどしっかり読もうと思っています。

それに、自分の気に入っている詞(ことば)が入っていたのがちょっと嬉しかったりしました。

それは『万事塞翁が馬』。

よく前向きな言葉としてあげられるものに次のようなものがあります。
 Take it easy(気楽に行こう)!とか
 なんとかなるさ!
 成せば成る!(これに続く言葉を知っている人って 今どのくらいいるんでしょうね・・・)

他にもいい言葉はたくさんあって、それはそれでいいのですが。
これらの言葉は自分が動くためだけの言葉なので、つまり自分から働き掛けるためだけの言葉に聞こえるので、それが時々しっくり来ない、とか、疲れる、とか感じる原因なのではないかと思えるのです。

でも、『万事塞翁が馬』というこの言葉はそうではなくて、
『何が災いし何が幸いとなるかは分からないものだ。だから困ったこと辛いことがあっても悲観せずに行こう。』
というような、ある種の諦めに基づく前向きさ加減がいいんですよね。

それに先にあげた前向きな言葉だと、他の人や周囲の人達から、そしてある意味運命とでもいうべき大きな流れからの影響を無視している、あるいはそれらが無視できるものだという感じがするのかもしれません。
これは言葉を受け取った人次第なのですが、自分はそう感じたし、そのように取っている人も多いのではないかという気がするのです。
なので、松井さんがこの言葉を取り上げてくれたのが嬉しかったです。

それに自分が『万事塞翁が馬』というこの言葉が好きな理由はもう一つあります。
何が幸いするか分からない、つまり今やっていることがどんなに無意味なこと あるいは遠回りな事に思えても、これが何かの役に立つ日が来るかもしれない、と考えられることです。
人間いつも順風満帆というわけには行きませんから、何と言っても航海には準備というものも必要ですし、こういうこともあるんだといって我慢する・準備するそういう時間の必要を考えさせてくれる言葉も大事ですよね。


さて、ようやく調子が戻って完全復活です。
とはいってもすっかりサボリ癖がついてしまったので毎日書けるかどうかは分かりませんが、これからはもうちょっとちゃんと更新して行こうと思います(笑)

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テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

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