考えゴトの散歩道

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最近の政策について思うこと

調子は戻ってきたものの、どこか空回りしてる気のする天音です(^^;)

さてここで、このところ書かないようにしていた政治向きのことについて思ったことなどをちょっと。
だいぶ長くなりましたが(^^;)
それにしても、政治向きのことを止めると書くことが一挙に少なくなるというのは、それだけ日本の政治が呆れ返るようなものだから、なんでしょうかねぇ・・・。


では1。『社会保障カード』
阿部総理の言い方からすると。。。
年金問題を解決するものとして良いものだ、と言いたいようですが。
そういうことは、数ある問題を解決してからにして欲しいと、切実に願います。

なんというか、これを導入すれば解決すると思っている節が見えますが、しかし さらに問題を複雑にするだけだと思いますね。
このカードを導入してメリットが受けられるのは、『既に正確な記録のある人達』のみ。
年金記録をいい加減に扱ってきたことへの対策では全くありません。
勘違い政策か、あるいは問題をすり替えるための対策なのか。
どちらなのかは良く判りませんが、あまり歓迎したいことではありません。

どこそこの役所はファイアウォールの更新を○ヶ月以上やっていなかったとか、システム化する際に下請け会社にデータを渡して紛失されたことを隠していたとか、そんな話を聞いたり読んだりしているので、お役所はセキュリティとは何か、プライバシーの保護にはどんなことをすべきなのか知っているんだろうかと思いたくなる場所だからです。
そう、厚生省も配付したソフトに問題があったことをひた隠しにしていましたし。

人間の作るものには絶対大丈夫などというものはないのだから、時々見直しを掛けるくらいのことはしなければならないのに、そういう意識もないまま規模を大きくしよう、システム化したら便利だろうなどというのは、じつに馬鹿げた話です。


2.『年金問題』
来年10月までに、対象者全員に、これまでの記録、を送ることにしたとか。
ようやくまともな、ついでにいえば一番安上がりそうな対策(苦笑)が出て来たなと思いました。
っていうか、間違い探しのためにも、それ 今すぐ やってくださいって感じですけど(笑)

それにしても、本当に税金の無駄遣いですね。
機械化を進めたのは、省力化や時間を短くするためという目的あってのはず。いくらなんでもはやりだからという理由で導入するはずないんですから。
それなのに、機械化・システム化した途端にデータを間違いだらけにし、揚げ句の果てに、入力がありません・元データを廃棄してしまったのでわかりません、などと言うのでは、いったい彼らは何をやっていたのだろう?本当に仕事していたのか?と言いたくなる話です。

少なくとも監督する立場にあった人達へ、給料の半分を返納しろと言いたいです。
そうですね。機械化した時点、入力した時点で、こういう問題が発生したことは、少なくとも現場では判っていたはずですから、その辺りの人達から歴代の責任ある立場の人達を対象にして。
これまでまともな仕事をしていなかったというのなら、今回の騒動でかかる金額をまかなうという形で責任をとって欲しいですね。
これらは本来は発生するはずのないお金だったのですから。

それにしても、政府のやり方は解決だけを急ぎすぎる気がします。
急ぐのは良いことですが、なんかとっても場当たり的にしか見えないので、また何か問題を起こしそうな気がします・・・。


3.『最低賃金UPのための法案を先延ばし』
はっきり言って、方針?、方法論?、間違ってると思います。

確かに、国際社会での競争力を維持するために、コスト削減に取組まなければならないというのは事実でしょう。
しかし、だからといってこれはないような気がしますね。

○理由
 ア、働いても生活保護のレベルにも達しないような給料しかもらえないとなれば働く意味ないです、、、。
人間らしい暮らしというのは最低賃金でも結構難しいと思うんですよね。だから働いたらせめて生活保護を上回れる賃金を補償して欲しいですよ。
 イ、人件費を削ってやる仕事といえば基本的に大量生産のこと。工業製品もサービス提供もあるでしょうけれど、基本的に薄利多売の世界ですよね。
隣に中国という大量生産大国があってそこから安い製品が入ってきているのに、それに匹敵する、あるいは超える程の大量生産をしようというのでしょうか?対抗するためには、もっと人件費引き下げろになってしまいそうですが、それでちゃんとした生活ができない人がたくさん出て来てもいいんでしょうか?
 ウ、この先の少子高齢化で、たくさんの人を雇用しての大量生産は難しくなって行くと思います。
それでも、低い最低賃金で日本国民の価値を低く据え置きますか?


それと気になるのは『公務員の賃金を引き下げるための』法案。
昔は安いから、民間並みを目指して引き上げろと言われていたと記憶しているですが、今、公務員の賃金は「基準より高いから」引き下げろということのようです。
でも、その頃より物価というものは全体的に上がっていると思うのですがどうなんでしょうね?

しかし本当にこれでいいんでしょうか?
これは、今高い水準にあるものも低い水準に引き下げるというものです。
一見公平になるように見えますが、低い水準にあるものの状態が良くなるわけでなく、高い水準にあったもの、あるいはなれるものの足を引っ張るやり方です。
阿部首相の言う『美しい国』というのは、低水準でみんなが公平・国の示した基準の道徳教育で統制された羊の群れを指すのでしょうかねぇ。

自分の考える美しい国というのは、自然と人の心が豊か、というものです。
例えばちゃんと手入れされてキノコや山菜のとれる山とか、窯をつくって茶碗を焼いてみたりとか絵や音楽を楽しむ余裕があるとか、そんなものです。
これは賃金を抑えて低水準の生活を続けようものなら、叶えられるどころか逆に破壊されていくものですよ。
止めて欲しいものですね。


阿部首相はどうやら、外ではなく内を向いた人だなぁ、、、だから身内に甘いし、端からどう見えるのか判らないのだろうなぁと思いながら、ここしばらくニュースを見ていた天音でした。
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