考えゴトの散歩道

天音の迷路な考え事ブログへようこそ。 日々、耳にし目にするさまざまなコトについて、のんびりと、考え事を書いていこうと思います。 たまにお立ち寄りくださると嬉しいです。 ※迷惑コメ対策のため、コメントは許可制です!

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エコプロダクツ展2007_2

いまだに年末進行真っ最中です(苦笑)

さて、その2は、展示会場案内(超簡略化)編です。


2007_ecopro06.jpg

3日間の天気は、1日目は曇りでしたがあとの二日はピーカンの快晴でした。
関東の冬は、カラッ風の良い天気の日が多そうです。

ここエコプロダクツ展の会場は、東京のお台場(に入れていいのかな?)、国際展示場駅からすぐの場所にある「東京ビッグサイト」。
エコプロダクツ展自体は今年で9年目だそうで、年々規模も参加者も(特に一般人が)大きく増えていっているようです。
今年も16万人の来場があったとか。
聞いて納得の込み具合です。
3日間行っても結局講演会などもありましたから、十分見て回るというのはちょっと無理でしたね。
来年からは、そう、山本氏が講演会で言っていたように幕張の東京モーターショーをも吸収して、5日間くらいで開催してくれるといいですね。
そうすればもうちょっと余裕を持って見れるでしょうし、きっと参加したい企業も、時間さえあれば見に来たい人もまだまだたくさんあるでしょうから。
ホント、できれば全部見たいんですけど・・・(でも多分無理な気が)

2007_ecopro07.jpg

さてビックサイトって、ほんとに広いんですよね。
この展示は国連機関UNEPの提供する地球環境の写真展。
会場へつく前にある渡り通路(?)でやってました。

これを見ると、つくづく、世界の広さと多様性に驚かされます。
いろんな場所がある、ということを頭で知ってはいても、本当のところは、例えば風の強さ、空気の熱さや冷たさ、土のにおい、水と氷の音、そういったことは、そこに住んでいる人しかわからないんだろうなぁと、思わされました。

ちなみにここには地球温暖化による現象と思われるものを書き込んだ地図もありました。
かなり広範囲にわたっているのが良くわかる地図でした。

2007_ecopro08.jpg

えーーー、ここはHONDAのブースですね。
今回気に入ったモノ、けっこうたくさんありまして。
その中で、できればお持ち帰りしたかったのが、コレ。薄膜太陽電池!
帰ってから検索してみたところ、これもう発売しているようでこんな記事が。
ホンダソルテック、薄膜太陽電池の販売を開始
結構安いですよね。まだまだ重たそうですが、うちにも欲しいです。
でも、まだ日本中にはいきわたらないんだろうなぁ・・・。
でもでも、情報はチェックしていく予定!
電気代の節約はいいこととは思いますが、それによってCO2削減○㎏に向けてちびちび数えますというのは面倒くさいですから。
そのくらいならとっとと太陽電池に換えて、家はCO2出してませんって胸張るほうがよっぽど効率的だと思うんですよ。

そういえば来年から京都議定書の削減目標の実行(?)期間でしたね。
300億円超もの予算を排出権購入に当てるより、その予算を家庭用太陽電池購入などの補助金にしたほうがよっぽど建設的なんじゃないでしょうかねぇ。

2007_ecopro09.jpg

次はコレ。
NEDOのブースに会った燃料電池のスクーター。YAMAHAとの共同開発(?)品だそうです。
NEDOは有望そうなあちこちの企業や研究に助成してくれる団体、って感じでしょうか。
ブースのお姉さんを捉まえて、思わずどこかでもう売ってますか?って聞いてしまいました。
残念ながらまだだそうですが、絶対売れると思いますよね、コレ。
ついでなのでアレコレ聞いたところ、ちゃんと普通に走るそうです。
スピードはスクーターより早いくらいらしいので、多分40キロくらいは出るんでしょう。空気を汚したくない街乗りにはぴったりですよね。
燃料はスタンドですかと聞いたら、カセットタイプなのでコンビニとかでおいてくれれば・・・と言ってました。
おぉ、一挙に全国に広められるじゃないですか。
触ってもいいという資格がないとのことで、残念ながらシートカバーの中までは見せてもらえませんでしたが、あれこれ教えてもらえて嬉しかったですね。
しかし・・・、さすがに値段は聞けませんでした。
多分100万円は軽く越すでしょうね、今の時点では・・・。。。
でも売るといったら、買う人絶対いる!と思いました、このバイク。
自分も欲しいですよ、コレ。

2007_ecopro10.jpg

そして、なぜかぜんぜんエコではないものを、最後にご紹介(笑)
これは、究極のビアカップです。
食育とか、有機栽培を企業が応援してますとか、のコーナーの一角になぜかあった不思議なブースです。
ビールが飲めるということで思わず足を止めてしまいました。
なんたって見るものが多すぎて、ごはんも食べずに歩いてたもので、ねぇ。

右のカップが究極のビアカップ。左は普通のガラスコップ。
缶ビールを目の前で開けてくれて両方に注いで飲み比べ、です。
マジで味が違いました。
同じ缶から注いだとは思えないほど違います。
究極のビアカップはまろやかな苦味が楽しめたのですが、その後に飲んだ普通のコップのビールは苦味がトゲトゲしていました。
コレも欲しかったんですが、、、これまたまだ売ってないそうです。残念。

形とかをすごい研究してこの形になったそうですが、まだまだいろいろな人の感想を聞いて改良したいという事でここで出品(?)しているそうです。
あまり凝りすぎないほうが使い勝手よさそうなんですがねぇ、、、。
まぁ「究極の」なんて冠言葉つけるからには、ちょっとやそっとの品物じゃ満足してもらえないかもしれませんから仕方ないのかな?
発売したら買うよ~~、とパンフがあったらもらおうと思ったのですが、もうない、という事でこれまた残念。

このビアカップ。
エコとは関係ないなんて書いちゃいましたが、こうやって、地場産品を応援して楽しい生活を応援していくというのも、これからのライフスタイルを提案していく上で大事なことですよね。
今の便利で便利で大変便利な生活というのは、どうしたってエネルギーをたくさん使う生活なので。
ちょっとのんびり四季を楽しみ、友人と大事な時間を持つことで、使うエネルギーを減らしながら、もっと楽しい生活を目指そうというのは、今の忙し過ぎる生活を見直す点からもいいことでしょう。
それに自分たちがしたい生活を実現する道への希望でもあるんじゃないでしょうかね。
うん、ビール美味しかったです。ごちそうさま(^^)


というところで、実に簡単に自分が見たエコプロダクツ展を紹介してみました。
行って、見れば見るだけ発見があるっていいですよね。
でも、パンフレットとかいっぱいもらっちゃって重たくなるのか難点。
断ればいいのかもしれないけれど、ブースの一つ一つをちゃんと見てる時間ってあまりないのでパンフレット欲しくなるんですよね。
最終的にゴミになるのわかるので心苦しいのですがたくさん見るためには仕方ない面があるし。
それこそ専用の情報端末の配布とかやってくれないでしょうか。もちろん有料でかまわないので。
その端末を展示パネルにタッチさせるとその情報が取り込めるみたいなの、あればすごく助かるのに。
無理でしょうかねぇ・・・。

見て歩くの大変でしたが、また来年も行きたいものです。

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エコプロダクツ展2007_1

年末進行 現在進行形です(苦笑)
今年はいろいろ早めに手を打って年末年始はちょっとのんびりしたいと思っていたのですが、儚くもあっさりと、計画倒れです。


さて、年末進行 第○弾!
年内に終わらせておきたいこと。

やっぱり『2007』がつくからには、ということで。
エコプロダクツ展2007です。

はじまり~はじまり~!

2007_ecopro01.jpg

今回は、前年半分も見れなかった後悔を糧に、休みをもぎ取って3日間行って来ました。

なんといっても第一の見所は、講演会ですよ、こ・う・え・ん・か・い!
会場中見て回れば講演会から各種ショーまで切れ目なくあれこれやっているのでしょうが、そのすべてを見るのも無理があるしそれを見て回ったらたぶん会場を見て回るのも無理という数の多さですが(苦笑)、なにがなんでも見たい講演会が2つありまして、行って来ました。

2007_ecopro02.jpg

一つ目はコレ!
記念講演「1人、1日、1kg、CO2削減をすべての人が取り組むために」。
講演自体は別の方でしたが、環境問題の第1人者(?)山本良一氏が出るのを知りまして、是非と。
エッセイなんかを読んだことがあって、本物を見てみたかったんですね。

えー、実物を見た感想ですが、意外にもけっこうクセのある人だな、と。
エッセイなどを読んだときには、非常にまっとうな、というか、割とシンプルな綴り方に、淡々とした語り口か、あるいは学者らしいしかめつらしい意見をけっこう面白くしゃべってくださる方なのかな、と想像していたのですが・・・。
ちょっと違いました。

なんというか、『国家の品格』を書いた数学者の方と考え方についてちょっと印象が重なる人みたいで・・・。
その方はあとがきに、「本にしても現代は影響力が少なくなって、大体読み飛ばされるので50%も頭に残ってくれない。だから3割増し、5割り増し、で過激に書いている」みたいな事を載せてるんですよ。(実際、読んでて、それってちょっと過激すぎでは、と思いましたからねぇ/苦笑)
山本氏も、実際の危機を前に、温暖化がティッピィングポイント(もう元に戻れなくなる限界点)を越える前に何とかしなければ、という感じで、ちょっと人を脅しにかかってる感じがしました。
まぁ、そこまでしなければ人が動かないとなれば、いやがおうでもそこまでやらなきゃならなくなるんでしょうけど・・・(微苦笑)。

2007_ecopro03.jpg

で、その講演会の中身。
もちろん良かったです!

ニュースのように結論などをポンと出されると、まぁ確かに時間の節約になるとは思いますが、ものすっごく物足りないんですよね。
『『何故???』』というところが。

上に載せた写真みたいにこんな風に、
「誰が調べたどういうデータがあって、あれ・それ・これによってこうなることが予測される。
 したがって、こうすべきだ、それはだめだ、このくらいを目安にするといい。」
という話があると、根拠の正誤に信頼が置けるし、結論がすごく納得できるし、未来に対する予測が見えてくるわけです。

実は、こういうこと、「わかった」という感覚が大事じゃないかなと思うんですよ。
特に全世界を動かして、環境問題に取り組みたいなら。

今世界は経済至上主義で動いているわけで、、、。
それを動かすのは、個人でもありますが、何よりも”会社”だと思うんですよね。
(多分個人では影響が小さすぎ)
個人の力がまとまって会社の"物を作る力"や"販売力"などになり、個人の"購買力"がとある商品(会社)に集中することで社会の流れになる。
したがって、現在の世界を変えたいと思うなら、会社を変えるのが早い、と思うわけです。
そして会社は、利益を上げるためにも危険は冒せない。
つまり未来予測が必要なわけです。
そのためにも、こういった基礎データ、各種知識を会社組織の個々人に入れて、未来を「わかった!」と思って変わってもらうことが大事だと思うわけですよ。

話が逸れました。
ともかくこういう話が聞けるのは貴重です。
話せる人、話せる場所、周りにないんですから。
こういう話、ネットの授業として流してくれないものでしょうかねぇ。
でなきゃ、全国放送NHKのTV授業みたいな形でやってもらうとか。
すごく、聞きたいんですけど、自分としては。

あ、このあと、コメンテーターを4人ほど集めて地球温暖化に関する討論を聞かせていただきました。
有名どころでは他にアルピニストの野口健さんもいらっしゃいまして、あ、あれも本物だ(笑)と、眺めてきました。

2007_ecopro04.jpg

さて、もう一つの大目玉講演会はコレ!
JAXA(宇宙航空研究開発機構)が主催のGOSATシンポジウム。

GOSATというのは、これから打ち上げる衛星の名称です。
この衛星の目的は、地球上のCO2などの温室効果ガスを量ること。

こういったガスを測定できる場所・機材は、世界中見ても少ないらしく、この打ち上げが成功すれば、温室効果ガスの排出量の客観的な数字が出せるようになるとのことです。
ほんとうに微量の変化を捉えることできる衛星ということで、
例えば、ロシアの天然ガスのパイプラインがけっこう漏れやすいらしいのですね?
その漏れを検知して直しにいってあげることで排出権を取ることができるかも、
という話をしてくれたりもしました。

2007_ecopro05.jpg

やはり、本職さんの話が聞けるのはすばらしいことです。
GOSATの精度や観測点の範囲なんて、こんなときでもないと聞くことはないでしょう。
内容的には、温室効果とそのガスについて、観測に関することや衛星の打ち上げについてなどなど。
あれこれといろいろな話があって、非常に楽しかったです。

ちなみにこの写真はGOSATの軌道です。
およそ3日間の極軌道で、全世界を網羅するとのこと。
今はまだ排出権取引についても温暖化防止策についても確定していないことがたくさんありますが、これにより客観的な数字が出れば、かなり各国の利害を調整できる目安になるのではないか、と言っていました。

こんなところでしょうか。。。
・・・なんか、あまり講演会の内容書けてないような。
まぁいいことにしといてください。
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環境問題とはごみ問題だ!

 このところ書いていなかったおかげで(?)、のんびり更新のはずが連載です(苦笑)

さて、12月13-15日に東京のビッグサイトでエコプロダクツ展が行われまして、それに行ってきたところ、今年のテーマというか重点は、どうやら「CO2削減」を訴える、ということのようでした。
なんたって、パンフレット他、目に付くところにはことごとく”CO2ダイエット”の字が踊ってましたから。

しかし。そこで考えてしまうことは・・・
『環境問題はCO2ダイエットで解決できるのか?』
なんですね・・・。


なので、エコプロダクツ展のレポートを、と思ったのですが、その前に環境問題とその対策について、ちょっと自分の思ったところなど書いてみましょう。


1、定義『環境問題』
2、環境問題の中の地球温暖化
3、温暖化の問題
4、地球温暖化への対策
5、環境問題はごみ問題だ


1、定義『環境問題』
環境とは自分を取り巻くすべて、衣食住から空気、水、さらには社会、人間関係など、さまざまなことを指す言葉ですが、こと地球環境問題といったときには、
『人類および地球上のあらゆる生物が生命の危険にさらされる、あるいはその恐れがあると考えられる、環境におけるあらゆる問題』
とまとめることが適当ではないかと自分は考えます。

つまり、環境問題=地球温暖化(+中国からの大気汚染)ではない、ということです。
もっとも、この地球温暖化が私たちの住む地球のバランスをもっとも早く狂わせる最大の原因、という点では異論がないので、多少取り組みが片手落ちに見えても指摘して水を注そうという気にはならないですがね。


2、環境問題の中の地球温暖化
その地球温暖化ですが、実は今年になってIPCCの公式見解が発表されるまで、世界では半信半疑といったところだったようです。
どのくらい前の話かはちょっと覚えていませんが、現在地球は間氷期にあり、いつ氷河期に戻るかわからない、だからCO2を増やして地球温暖化を進めるべきだという話を聞いた覚えがあります。
実際、地質年代的なスパンで見るとそうであってもおかしくはないのです。

しかし、理論と現実は別。
現実の地球はCO2の排出量が多すぎて温暖化が加速。
それも暴走一歩手前です。


3、温暖化の問題
マスコミの報道を見ていると、もしかすると多くの人が地球温暖化について誤解しているのではないだろうかと思う点があります。
もちろん、さまざまな番組のおかげで温暖化によって何が引き起こされるのか、ということはある程度認知されはじめたと思うのですが。
例えば、各地の氷が解けることによる気象の変化と災害、台風の大型化、旱魃や水害の多発により多くの難民が出る可能性、そして海洋の酸性化。
どれも、個人の手には余るような問題ばかりで、非常に困ったことです。

しかし、どういうわけか報道など見ていると、CO2さえ減らせばOKだという印象を受けてしまうのです。
確かにCO2は、その分量および科学的安定性により温暖化に寄与する最大の温室効果ガスであり、早急に、それも大幅に減らす必要があります。
しかし、今すぐ、すべてのCO2排出を停止できたとしても、温暖化は止まらないのです。
その後およそ30年ほど、温暖化が進むと見積もられています。

そう。
温暖化の問題はCO2であってCO2ではないのです。
まさしく温暖化した、つまり地球に熱がこもった状態にある、という点にあるのです。
そこが、どうも誤解されているように思えてならないですね。


4、地球温暖化への対策
もちろんCO2を減らすことは必要です。
しかし、即、排出をなくすことはできないし、できたとしても地球の温暖化は止まらない。

ではどうしたらいいのか。

自分は、地球の熱を地球の外へ逃すことを提案したいです。
まずはヒートポンプなどで海洋の熱を集め、これをロケットでも軌道エレベーターでも何でも使って宇宙へ逃がすのです。(レーザーで熱放射とかはできないかな?)
海洋、特に極地方を冷やすことが重要です。
海は1~2度近く温度が上昇しているようです。たとえこれが水深100mの現象だったとしても、海は地球の表面積の6-7割を占めるのですから膨大な熱をすでに蓄えていることは明らかです。
これにより、とにかく海流の変化と気候ジャンプ(大規模な気候変動という感じです)の可能性を低める必要があるでしょう。

とにかく気温の上昇を防いで時間を稼ぎ、その間にCO2排出削減を進めることが急務であると自分は考えます。

次に大気・海洋中のCO2を減らすこと。
CO2は化学的に分解もできるはずですが、そういった技術が取り沙汰されないのはコストやエネルギー的に見合わないからでしょう。
そのため地下貯留技術が出てきたのだと思われますが、これも安定岩盤の確保や貯留できる分量に限りがあります。
したがってCO2は固定化させるのが良いでしょう。
例えば中国の桂林の石灰岩、日本にもある鍾乳洞の石灰岩。
石灰岩はCO2の塊みたいなものですから、適当なところに移動も可能なサンゴのプラントー養殖場のようなものを大規模に作って海中でCO2の固定化を進める。
対時間で見たときの効率は悪そうですが、人間ではとりだせないだろう微量のCO2も利用でき、何より安全です。
ほかにできることは陸地に木を植える、海では海藻などの緑を育てるといったところでしょうか。
海水温の上昇を防げれば、海面上昇や海の生物への悪影響はかなり抑えることができるでしょう。

後はひたすら人間が排出を抑える努力を重ねることです。
エネルギーはできるだけ再生可能エネルギーに切り替え、使うものは環境に負荷を与えない素材などにする。
このとき生産から廃棄までのすべての過程を踏まえて、総量で排出を抑えられる方法を選ぶことが大事ですね。
他は、CO2を燃料にするような何か、があれば良いのですが。。。

それと今石油が高騰中ですよね。
限りある資源+CO2の排出源、という点からは使い捨てにするようなプラスチック製品、例えばコップとかトレーとかに石油を使うのをやめるようにすれば、CO2が削減できて、なおかつ日本の懐がだいぶ助かるんではないかと思うのですがねぇ。



5、環境問題はごみ問題だ
自分は昨年『第一回 環境社会検定試験(エコ検定)』を受け合格。エコピープル認定を受けました。
なにせこの試験、第1回目であったために、いったいどういう勉強をすればいいのかよくわからなくて片っ端からいろんな本を読みましたが、そのとき感じたのが、
『環境問題はごみ問題だ!』
ということです。

地球温暖化の主原因とされるCO2は火を燃やした結果出る『ごみ』。
汚染物質の越境問題は、まさしく『ごみ』問題。
水質汚染・土壌汚染は周囲に汚染物質というごみを撒き散らしたもの。

ごみとは、使い道のないもの、有用でないもの、それゆえに放置されるもの。
ぴったりです、環境問題を一言で表すのに。


そしてさらにそれを確信させたのが、日本で一番きれいな川は?というエッセイ。
それによると、人間が住んでいない川が一番きれいだったということが書いてありました。
人間も動物の一種に違いないのに、人間が住んでいるとその場所が汚れるというのは、動物が出すものは自然の浄化レベルに収まり、人間が生活により出してしまうものは、自然の浄化レベルを確実に超えてしまっているということです。

人間が出すさまざまなものが 自然が浄化できる範囲を超えた今、それらは環境のごみとなって地球環境に変動を起こし、そのごみを出した人間に悪影響をもたらすようになった。
したがって、環境問題はごみ問題である、と言えるのです。
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なぜ銃は許可されたのか

えー、最新というにはいささか時間が経ってしまいましたが、
報道の中でちょっと気になったコトをつらつら考えていたら、どうも最近の事件各種(特に公務員が関わっているもの)について原因の一端となった理由がわかった気がするので、ちょっと書いてみようと思います。


12月14日、長崎県で起きた銃の乱射事件。
その容疑者の周囲にいた人たちは、不安を覚えて銃の所持許可の取り消しを求めたものの、
警察は『問題なし』として許可を取り消さなかったというもの。

結果からみれば、これは大いに問題だったといえる。
事件が起こったのだから。
治安を守るべき警察が、結果的にとはいえ、市民の安全を脅かすコトを黙認し、不安要素を知らされたにも関わらず殺人事件を未然に防げなかったのだから、その責任と今後の対応は問われて然るべきであろう。


さて、ここで疑問なのは、住民が不安に思って警察に申し出たにも関わらず、なぜ銃は許可されたのか?ということ。

不安要素を知らされて、調査してももなおかつ銃の保持を許可した警察の審査の在り方。
さかのぼれば、最初の許可の審査が、いったい何を基準に、許可・不許可を決めるのか、ということである。

これについて、警察の『問題はない』という会見の応えに、その答えがわかったように思う。
調べた時点で問題といえるものがなければ、彼らは許可しなければならないのだろう。
確かに簡単に許可するのも問題だが、正当な理由なくして不許可とすることもできないのだろう。
そして警察自身は、不安があったとしても、問題さえ起こらなければそれでいいのだろう。

つまり 警察は文書主義なのだ。
これは、お役所仕事というのとは微妙に違うような気がする。
なんと言えばいいのか、、、。
文書として形となってでてこないうちは、何もないと判断するのが常識、とでも言えばいいのか。

同じ文書主義でも、この人は銃を持つだけの正当な理由があるという文書によって許可する形であれば、今回のような事件は防げたろう。
だが、現在の警察の文書主義は、それまで問題がなかったなら問題はないとし、銃を許可しない理由はないと判断していると考えられる。
そのため、周囲の住民が不安を覚え、容疑者に対し調査がなされても、銃を許可し続けるしかなかったのだと思われるのだ。

文書主義の使い方、利用の仕方、というものが間違っているように思われてならない。

そもそも、最初から『問題がある』と判断される人はいない。
実際に何らかの問題を起こすまでは、『なんとなく不安』、『なんとなく怖い』というような、ある意味根拠のない感触を覚えるだけなのである。
だからといって、不安を覚える人が必ず問題を起こすというわけでもない。
むしろ大方は大きな問題を起こさずにすむのだろう。
しかし、今回の殺人事件のように実際に事件が起こってしまうと、犠牲者とその遺族の痛手は取り返しがつかないほど大きい。
せめて銃を持っていなかったなら、と感じた人も多かったことだろう。

全体から見たとき、事件が起こる率が低いのだとしても、社会への影響はとても大きい。
だから、安全な社会を維持すべきと考えるなら、せめて、『なんとなく』という微妙な感覚を大事にすべきだと考えるがどうだろうか?



この『文書主義』。
他の公務員がらみの事件でも、こういった意識が見受けられるのではないかと思われる。

年金記録の問題も、拡大すれば防衛庁の元長官の接待問題も。
見た目の形を整えて、あとは問題さえ起こらなければ、それでいい。
そんな気がしてならない。


まさしく 『仏作って魂入れず』。
もしくは目的と方法を取り違えた『本末転倒』。

法の番人、あるいは秩序の番人とでも言うべき警察ではあるが、、、
文書主義という手続きを、本来の目的に添った形で運用することができず、
銃の許可も、ただの事務作業として行っているものと推測される。


警察のみならず、最近の偽装事件やら各種訴訟事件など見聞きすると、儲けようというような犯罪的なものは少なく、きちんとやっていないことが問題だという風潮からも、
この推測、残念ながらあまり外していないような気がしてならない。

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福田首相がエコプロダクツ展2007を見学したとか

エコプロダクツ2007。実は天音さんも行ってました(笑)
そちらはまた後でリポートするとして。

日経のネット上にこんなニュースがありました。
(12/16)エコプロダクツ、福田首相が見学


ここで自分が注目してしまったのはこの部分。
<<見学後、記者団に「なかなか日本も捨てたもんじゃない。民間が草の根でやるのが一番強い」と感想を述べた。>>

なんか、非常に”らしい”発言だとは思いましたが・・・。
どうやらこの方、環境問題についてきちんと取り組む気はないようですね。

なぜならこの台詞が何を意味するかというと・・・、
<日本の環境対策は民間がやるもので十分だ。だから国・政府・行政で主導する必要はない。>
ということだからです。
環境問題の早期解決のために、ぜひ強力な国や行政の後押しをという、学者たちの意見は黙殺されそうです。

まぁ、ある意味良いこと「かも」しれません。
環境問題とは本来、誰かにやってもらうということではなく、生活する個人個人が取り組むべきことだと思うからです。
そもそも「環境」とは身の回りのこと。そのすべて。
一人一人の人間が違う以上、良い環境というものはすべての人にとって食い違うものと思うのです。
もし、「すべての人にとって良い環境」というものを整えようとするなら、それは世界中の人々の望みをすべて拾い上げる、最小公倍数的な環境ということになりますが、これはいくらなんでも実現できないでしょう。
現在の社会の、平等の原則のように最低限を保証するという最大公約数的なものが、現実的といえば現実的ですが、これはある意味、グローバル化という現在の世界のやり方をそのまま踏襲するものです。
グローバル化こそが環境問題を押し広げてきたこと、貧困などの問題を引き起こしていることを考えると、解決策にはならないでしょう。

自分が言いたいことはつまり、環境問題をもっと自分の問題として定着させないと、自分の環境が他の誰かが決めて他の誰かに与えられたものとなってしまい、自分の自由というものが脅かされかねないということです。
また、現在進められている環境問題の会合などでほかの国に振り回されることになりかねないということです。
そのためには、政府の不干渉、というのもまぁ一つの手にはなりうるかなと考えられるわけですね。


もっとも、、、日本の首相の発言がこの調子では、来年の洞爺湖サミットの行方のほうが今から心配かもしれません。
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タイトル変えました

 非常に ご無沙汰しておりましたm(_ _)m
別に病気だったとかいうわけではありません。
ただひたすら、ネット落ち、してただけです。不精の度合いがちょっと酷かっただけで・・・(苦笑)
寄ってくださっている方すみませんでしたm(_ _)m

いい加減ネット復活を考えていたんですが、この際ブログのタイトルを変えることにしました。
理由は、『書きにくくなったから』です。
別に、あれこれむずかしく考えてるわけではありません、これまでもこれからも。
なんですが、、、
どうにも屁理屈をこねにくいんですね、前のタイトルだと。

ということで、気分も新たに書いていきたいと思います。
のんびり更新になりそうですが、これからもよろしく!


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